アーティチョーク カールドン
晴れ/畑で育てているアーティチョーク、畑のど真ん中に植えていたものを、昨年、畑の隅っこに移植した。無事に根がついて、少し花も咲いた。あまりに隅っこ過ぎて、草に埋もれていたけど、草むしりの時も抜かれることもなく、春にむけて成長している。その横に小さな株を発見したので切りとって、丸いプランターに植えている。これは本株から栄養をもらっていたので根っこがなかった。どんぶりほどの枯れたような茎がついた株をそのまま土に植えてみたら葉が枯れてしまったけども、どうやら、芽が残っている模様。これは生きているのでは。生きていますように。
2006年6月、畑のど真ん中に植えていた頃のアーティチョーク。見上げるほどの背丈に成長していた。
2006年7月。綺麗な花が咲いた。花が咲く前に収穫して部屋に置いてもこんな風にきれいに咲く。料理番組などで使われるアーティチョークは刺がないので、これは果たして食べられるのかどうか謎だってけども、ネットで調べたら食べられるらしい。 ほっ。しかも名前はカールドン。アーティチョークの原種らしい。来年は食べてみよう。