きんととだより11月

金魚に夢中な毎日。久しぶりに寒い朝でござるよ。玄関に置いている水槽の水温は15度。さきほどそっと覗いたらきんととがつぼに入っていた。とてもかわいい。最近、二階の廊下に置いていた水槽を玄関に引っ越しさせた。水換えも楽になったし、何よりもいろんな人に見てもらえるのが嬉しい。誰かが訪れる度に「この金魚はNさんの子どもで、こっちの大きいのはAさんの子どもですー。かわいいでしょう。」と説明付きだ。て、いつの間にかきんととをくれた人が親になってますわ。

大きな金魚と向き合っている最小の金魚は、ひょうたん池で親金魚と一緒にいて、生き延びたきんととでござる。まだ2センチぐらいだけども色がついてそしてまた体が白くなっている。顔が赤いのでとてもかわいいのだ。この水槽の中でも大きなきんととたちとなんとか共存できている。

ちょっと白点病が流行っている。寒くなって来たので病気が治るまでヒーターを投入しようと思う。お茶の間の水槽のリュウキン、おちびちゃの尾ひれにも白い点が3個も並んでしまったのでヒーターを入れた。３日かかって水温を27度に上げた。この水槽も病気が治ったら徐々に水温を下げて15度ぐらいに固定するつもりでござんす。水温を上げてからきんととはとても元気だ。とても気持ちのよいりっぱな糞をしなさる。きんととたちが立派な糞をする姿はとても癒される。健康のしるしですもん。