ドアノックフィールず

花鳥風月つれづれ日記

ツシマサンショウウオのしっぽ

晴れ/竜良山の沢でサンショウウオを発見する。サンショウウオを見るのは子供の頃以来で久しぶりでござんす。石をはがすと大きなサンショウウオが飛び出した。でも激写することができなかった。場所を移動して探すと10センチぐらいのサンショウウオがいた。今度も間に合わず、かろうじてしっぽを激写することができた。証拠写真なのだ。
上見坂へ行く途中、道路の脇の山林を歩いているツシマテンを見つける。のんびり歩いていてとてもかわいかった。ツシマテンはよく交通事故に遭うので会う時はいつも死体ばかりなのだ。生きてるテンはとっても愛らしい。近所の人の縁の下にも住んでいるらしい。今朝、箱に入れておいたあじの干物を、箱に小さな穴を開けて一匹ずつ運んでいたらしい。とてもかわいかったと笑っていた。天然記念物でござんすよ。うちにも住んでほしい。

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