エサキマダラの幼虫、捜索するの巻。
小さいグループ
くもり/台風の影響で風が強いです。姪は飛行機で無事に帰ることができましたが、フェリーや高速船は欠航になったようです。風に吹かれながら庭のツタを一枚一枚、焼き肉用のトングで裏返してチェックしてみました。そしたらいました。卵の塊は見つけられませんでしたが羽化して間もないグループがいました。これで何日経っているのかは謎です。まだ色が薄いです。
こちらは少し大きいグループです。脱皮直後なのかもしれません。抜け殻がありますな。
たくさん幼虫がいました。どれだけ冬を越せるのか謎です。ジョウビタキがもうすぐやって来ます。ツタの実が好物なのでこの幼虫もめざとく見つけるのではないかと思われます。