ドアノックフィールず

花鳥風月つれづれ日記

クロツバメシジミの幼虫。

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ありし日のミセバヤ。コガネムシの幼虫のせいで冬を越せませんでした。2008年10月撮影。

くもりのち晴れ/昨日の夜は雨嵐でした。今日はいい天気です。お休みだったので一日庭で過ごしました。クロツバメシジミの食草であるミセバヤですが、ひと鉢、いつの間にか消えて、わずかに残った芯に苔が張り付いていました。掘り起こしてみたら、やっぱりコガネムシの幼虫が8頭もいました。^^;もっと早く気付けばよかったです。ほんの二芽ほど残っていました。

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全滅したミセバヤの鉢にいた幼虫です。他の幼虫より少し小さいです。

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無事だったミセバヤの大株。

その芽を食べていたのかクロツバメシジミの幼虫が二頭いました。よく頑張りましたな。早速、もうひとつの大株に引っ越ししてもらいました。一頭は元気だけど、もう一頭は動きが鈍いです。

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新居には既に何頭か住人がいました。最近、急速に成長し始めたミセバヤを食べていました。

クロツバメシジミのために、これからまたせっせとミセバヤを増やします。大株だっただけに大打撃です。