ドアノックフィールず

花鳥風月つれづれ日記

畑仕事

晴れ/秋の種蒔きも急がないと芽生のチャンスを逃すので、しぶしぶズッキーニや青しそを引っこ抜いた。青しそはしその実収穫のために二本ほど残した。そして固く踏み固めてしまった畑を耕す。こちらでは畑をぱると言います。方言なのかも。今度はごぼうを植えようと思っているので深く耕した。短いごぼうなので35-45センチぐらいに育つらしい。わたすがごぼうを植えると言うと、周りが大笑いしていた。短いから大丈夫。大丈夫。それから先日、ミラノ大根と言う外側が紫で中身が白色のイタリアの大根を仕込んでおいた。種が30数粒しか入ってなかったので大事に蒔いた。発芽率はとてもよかったので、間引きした物を別の畑に植えようと考えたら、またもや、大笑いでござる。大根などの根菜はごぼう根なので移植はできないらしい。でもスコップで深く土ごと持って行けば大丈夫なんじゃないの。曲ってもよいから移植してみることにした。やりたければやってみろと突き放されているわんこでした。普通は大根の間引き菜は炒め物や漬け物にすると美味しいのだけども、料理できる程間引き菜ができないのだった。明日は、草原化した畑を開墾します。しようと思う。 

f:id:dk_hanaya:20150104122856j:plain