ドアノックフィールず

花鳥風月つれづれ日記

ナガコガネグモの狩り

晴れ/トベラの木の一部が朽ちていて、下に木屑が落ちている。何かいるのかもと思い、覗いてみたら黒いお尻が、しかも大きい。おおこれはクワガタに違いない。わたすは「クワガタがいたーっ。」と叫んだ。そして草で突ついてみた。でも出て来るわけもなく。そしたらNおじさんが、チェーンソーと斧を担いでやって来た。「き、切らないでください。」と懇願すると斧で少しだけこさいでくれた。(チェンソーは仕事に持って行くらしい。)そしたらポトリと落ちた。おぉー。おぉー。オオゴキブリだった。
畑へ行くとフェンネルにいるナガコガネグモが大きな獲物を捕らえていた。オオゴキブリだった。もうすでにぐるぐる巻にされていて身動できないようだった。オオゴキブリは家の中にいるゴキブリと比べてかなりでかいけど、気持ち悪さは感じない。大物っぽい風格がある。

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