ドアノックフィールず

花鳥風月つれづれ日記

アオバズクに誘われて

晴れ/昨夜、アオバズクが近所までやって来たので、墓掃除を装ってお寺に探しに行く。お寺ではせがきが行われていたので、ちょうどよかった。まずお墓の掃除をすごいスピードで済ませて、双眼鏡で当たりの木々を見る。いない。しょぼーん。墓所内を歩き木々を見上げるけど、いない。しょぼーん。思えば四方八方山に囲まれているのでわざわざ人通りのある場所で休んでいないのかも。自分ちの墓に戻りトンボでも撮ってみた。この真っ赤なトンボはショウジョウトンボと言うらしい。墓でまったり休憩していたら、せがきが終わったらしくく、親戚のお坊さんが「もう(お掃除やめて)いいよ。終わらんね。」と、感心しながらねぎらってくれた。いやはや、1時間50分ほど木を見てただけなんだけども。わたすのご先祖孝行だけが際立った一日だった。て自分で言うなてか。また墓掃除に行こう。アオバズクを探しに。

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