カエルを見つめるの巻。
晴れ/だんだん寒が緩んで来た。明日は暖かくなりそうだ。草むしりの続きを始めた。かっこで草の根を掘り起こすと、アカガエルが出て来た。きゃー。もしや傷つけたかもと思い確かめたら無キズでござった。ほっとする。そして日差しは暖かいとは言え、まだまだ寒い中、しつこくカメラを向けるの巻。できれば草の陰に隠れて動きたくないアカガエルは仕方なく畑の隅の茂みに移動してしまった。明日から見つけるのが困難になるな。このカエルはチョウセンヤマアカガエルかなとも思ったけど、大きさが微妙なのだ。目尻の斑紋も泥を被っているので模様がわからない。付近に産卵した様子もないのでもしかしたらツシマアカガエルかもしれない。対馬にはこの他にニホンアマガエルしかいないらしい。福岡の田んぼで騒がしいウシガエルもいないのだ。かわいこちゃん揃いでござるよ。