←こちらへどうぞ マナヅルの南行

晴れのち雨のち晴れのちくもり/鳥見ドライブに出かけるの巻。目保呂ダムにカモを見に行く。なんととっても広い池でござるがカワアイサの♀が二羽だけいた。そのかわりオジロワシがいたっ。トンビじゃない大きな鳥が上空を飛んでいたので目で追っていたら前方の木にとまった。ワシと呼ばれる鳥を動物園以外で初めて見たっ。かっこいい。つか可愛い感じもした。画像は後程アップします。ダム内の三ケ所で発見した。
あとで図鑑をよく見たらオジロワシと思ったけどノスリかもしれない。えらい違いでござる。もしわけない。

行き掛けに玉調でヘラサギの飛翔を見たので帰りに見に行ったらいなかった。その代わり空の彼方にすごいものを見た。池にいたコガモが私たちの気配を感じて飛び立ったので、目で追っていたらその上空に大きな鳥の群れが一列に並んで飛んでいるのが見えた。100羽近くいたかも。感動したっ。ハハやNさんにも教えなきゃと思い口にした言葉は「あれが、あれが、あれがぁ。」でござる。興奮し過ぎて一瞬言葉を忘れてしまったのだった。車の後部座席からそんな言葉聞いてもピンとくるわきゃないよね。三番目から枝別れしてて矢印のように見える。カモかな。種類までわからなかったけど。首が長いような気もするし、一緒に見ていたNさんが雁かもねと言ったので勝手にカリガネを見た気分になっている。謎は解明しない方が夢があるね。どこに舞い降りたのか気になるのだ。
絵はトラックパッドで描いたので変でもしわけない。